Recording Room
A
06
1
Recording Room
インスタレーション
浅野隆昌
- YEAR
- 2025
- A
- 玉田和平+原田樹生+浅野隆昌
- E, AD, D,
- 浅野隆昌
- M
- 玉田和平
- DA
- 原田樹生
- PG
- 原田樹生・山田哲也
- P
- 三田 周
- T
- 木村友之・角谷博栄・tktk・舘かほる・佐藤椅子・玉田和平
楽曲を制作するためのインスタレーション。音楽家、エンジニア、グラフィックデザイナーによる協働企画。プログラムが全15種の自作音源を、4台のスピーカーにランダムでセットし、カットアップしながら出力する。スピーカーの中心に配置されたマイクは、カセットレコーダーに繋がっている。壁面にはめ込まれたカセットにはあらかじめ収録日時が記載されており、その時刻に壁面からレコーダーにカセットを入れ、空間のコラージュされた音を収録する。それぞれのカセットが唯一の録音原盤であり、(変数の確率上ほぼ)唯一の楽曲となる。
会場は二部屋あり、もうひとつの部屋では使用した「楽器」と、リファレンスした「方法論」のリサーチテキストを展示した。
4台のスピーカーから4つの音源が出力されるが、それぞれの音源はモノラルではなくステレオ出力になっている。1台のスピーカーが、隣り合う音源のLとRの音を同時に出力する仕様になっている。つまりそれぞれの音源は、正方形の角ではなく辺に位置している(モーションポスターでスピーカーではなく、スピーカーの間の線が出力に合わせて変化するのはこのためである)。
4つ音源を同時に再生すると、極端なPAN振りでもしない限り僕にはその仕様の効果はわからない。むしろモノラルの方が仕様がわかりやすいんじゃないかと思ったが、音楽担当の玉田くんが聴きながら頷いていたので、そのまま進めることにした。
ふたつめの部屋には、リサーチテキストとセットでグラフィックポスターをいくつか展示しようと考えていたがとりやめた。展示の態度が鈍る気がしたし、単純にスベる気もした。壁面のダンボールにもカッティングシートで文字をいろいろと構成するつもりだったが、これも同様にやめた。




















